固定概念を外す(声磨き@酒井佳世)

「ワタシガ
ミガクト
ヒカルノヨ」

声磨屋Koemigakiyaです° ✧ (*´ `*) ✧ °

"人を見た目で判断しない"

と初めは書いてたのですが、


"人を固定概念で判断しない"


の方が言葉が柔らかいかなと書き換えました。



"見た目"とは、
年齢や男女、立場、環境など
どんな方でも
自分にとって"教え"を与えてくれる人…
である。



今日浮かんだメッセージです。


人を見た目で判断していたつもりはありませんが、自分の家族や周りの方々を
カテゴリー(例えば"息子")でくくってしまっていた様に思いました。



"カテゴリー=固定観念(固定概念)"

としてしまうと
教えねばとか、伝えねばとか、まもらねばなど…
自分の思想を押し付けてしまいがちで、

"教えをこう"

気持ちは湧きにくい様に感じます。
出逢う人は
自分の感情の在り方や
考え方、
好き嫌いを気付かせてくれたり
知識、情報を循環させてくれたりします。


私は今日
初めての事をするのですが、
「年齢的に…今更…恥ずかしい…」
などと思っている自分に気付きました。


でも、ずっと気になっていた事なので
チャレンジ出来る事は嬉しく
行動に移せた事が嬉しいのです。


では、何故そう思うのか?


当たり前ですが、
"人の評価を気にしている"
からです。


でも、それさえも
「普通だよ。」
と自分に言いました。


そして、もうひとつは
自分の立ち位置(年齢、状況など)
に乗っかっているからですよね。


反対に見ると
何様やねん…って思えました(笑)


"固定概念で判断しない"
とは少し違いますが
今日出逢う方は
私の知らない知識や情報を知っている方なので、全く分からない私ですから教えを請おうと思います。



今日から"出逢う方"への
リスペクトを持ってコミュニケーションを
図ろうと思います。
追記…

"固定概念を外すとは?"
と言う題を書いた時に
腑に落ちた事。


よく自分の垣根を取ると言いますが、
今日書いた
人へのリスペクトで
教えを頂く事
でいいんじゃないかな?って
今思いました。


常に"進化する"とは、
未知の世界に足を運ぶ事ですよね。


自分の周りに常にある
未知の世界とは、
常に出逢えている人達の世界なのだと
改めて思いました° ✧ (*´ `*) ✧ °