本を読んでの学び(声磨屋@酒井佳世)
昨日、星座のお勉強に参加した時に
先生が話されていた本に興味を持ち
Amazonで購入しました。
(Amazonプライム流石です。)
早速読んでいたら今の私の心を導く
言葉がありました。
起こる事は私に気付きを与えるために
その方が人生を使っているのだ
とスッと納得出来て
感謝が湧いて来たんです。
違う事にフォーカスしていたんだなぁと、
変かも知れないけど、
心が感謝で溢れて
今穏やかな気持ちになれました。
色んな方が私の生き方をサポートして
くれているのだと
深ーく入って来ました。
久しぶりの学びでした。
「悩みの答えは全て自分が持っている」
それは、
思考癖や行動癖に出てくる
のだと推測します。
例えば、好き・キライ・拘りなど
良く食べるもの、良く行く場所
ふと会いたくなる、ずっと続けてる
絶対ムリ、許せない、譲れない
タイプでない、気になるけど出来ない…
これらは
「自分を護るために必要」
だから癖または性質になった
と私は捉えてみています。
私達は
この世に生まれて来た時に
何を学ぶか
何を得るのか
など決めてくるそうです。
だとしたら、
そこに湧き上がる感情を
理解するのでは無く
「何を学んだのか」を理解する
事で修了するのではないかなと
気付きました。
どうしても人は
「感情」を処理しようとします。
私もそうです。
自分が悲しい、辛いなどの打撃を
修復する事に時間をかけます。
でも、実は
その「学び」に気付く方が
人生の早道なのではと
気付きました。
そこに、
生まれて来た意味があるのだろうなと
思います。
そして、
過去生が現世に
影響を与えているのであれば
「気付き」を得る事で
過去生に惑わされない
現世に響かせない
次世に持ち越さない
生き方ができるのでは無いかなと
思いました。
これが正しいかどうかは別のお話ですけどね。
*本はまだ途中なので
本の内容とはまだ関係ありません。
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