滑舌と姿勢の関係(声磨き@酒井佳世)
とっても美味しそうな
どんこ(椎茸)を見つけたので、
つくねを乗せてポン酢で頂きました。
このパンの様なふくふくした形が
とっても可愛い♡
とっても新鮮でイキイキしている素材なので
沢山良いエネルギーを頂きました。
3つ食べてお腹いっぱい!
お腹が満たされたら幸せですね♡
先日はカリキュラムを修了された受講生様から単発レッスンのお申し込みがありました。
自分を見つめるにあたり
私を思い出して頂けるのが嬉しいです。
今回東京レッスンで
「姿勢を整えると滑舌がよくなる」
というレッスン効果を体感しました。
姿勢を整え発声すると
受講生様が1番気になさっていた
滑舌に変化が現れました。
姿勢のレッスンでは、
声が明るくなったり
音量が増したり
声を整えた後でも更に変化します。
それくらい
姿勢は声への影響が大きいのですが、
今まで滑舌に影響が出た方は少なかったのです。
ですが、
姿勢が悪いという事の多くに
猫背肩が内巻き
反り腰
と状態がありますが、
どれも共通するのは「首」への負担です。
首の正しい位置は肩の上となります。
首の位置が正しい位置にないと
首に緊張が走り
舌が動きにくくなります。
*反対に舌の位置によって
肩こりや頭痛の原因にもなっているそうです。
舌に緊張が走ると言う事は
滑舌が悪くなると言う事となります。
ただ、この受講生様の場合は
歌を歌う事をされていますので、
普通に生活されている方よりも
「舌骨筋」を良く使っていられたので
姿勢を改善する事により
滑舌に変化が起こったと言う事です。
姿勢を整えても変化が起こらないのは、
呼吸
舌骨筋
表情筋
などのトレーニングが必要となります。
「声」には色んな要素が組み合わさり整っていくと言う事です。
ですから、「声」が整えばそれらも整った状態といえます。
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